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「ACPうれしのbridge」の取り組みについて

 皆さんは、ACP(アドバンス・ケア・プランニング)という言葉を聞いたことはありますか?
ACPとは「もしもの時(病気やケガをした時)のために、自分が望む医療やケアについて、前もって考え、繰り返し話し合い共有する」取り組みです。この取り組みのことを、「人生会議」とも言います。
 当院では、患者さんに対して「もしもの時にどうしたいか」を尋ね、患者さんやご家族の希望に沿ったケアを実施できるように意思決定支援を行っています。
 このACPの取り組みを、さらに普及する活動を行っていくチームとして、「ACPうれしのbridge」を令和6年度に立ち上げました。チームの活動内容としては、ACPのマニュアル作り、患者さん・ご家族を対象にしたリーフレット作り、医療者を対象にした意識調査や研修会を行いました。
 ACPは医療者と患者さん・ご家族がお互いによく話し合い、繰り返しコミュニケーションを図っていくことが重要です。患者さんが病気になっても、自分らしく過ごしていけるように、患者さんの大切にしていることや意向を確認し、ケアに活かしていけるよう引き続き病院全体で取り組んでいきたいと思います。
 
文責:緩和ケア認定看護師 近松 あや
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