茶々っとニュースNo.27
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クリティカルケア認定看護師(救急看護)について
私は看護師免許取得後、主に救急看護に携わってきました。
救急・急性期看護の現場では、危機的状況にある患者さんの病態に応じた看護だけでなく、病態変化を予測した関わりや家族への看護介入が重要だと感じ、2020年に神奈川県の東海大学で7ヶ月間救急看護について学び、救急看護認定看護師となりました。
2021年度には看護師特定行為研修を受講し、2022年度からクリティカルケア認定看護師として主に救急分野で特定行為を実践しています。
救急看護認定看護師の役割は主に救急看護と災害看護に分けられます。
現在は、救急車等で来院された方に対応する救急外来、救急医とともに現場へ出動するドクターカーヘの同乗、急患や重症の方が入院されている救命救急センターで看護介入を行っています。
また、災害時に備えた院内災害訓練の準備や、DMAT(災害派遣医療チーム)の隊員として各地域で実施されている訓練へ参加をしています。
救急分野は対象の年齢や疾患が幅広いのが特徴です。
危機的状況にある患者さん・家族へ対応できるよう、実践を通して指導や相談を行い、チームのリソースとなれるような活動をしていきたいと思います。
救急・急性期看護の現場では、危機的状況にある患者さんの病態に応じた看護だけでなく、病態変化を予測した関わりや家族への看護介入が重要だと感じ、2020年に神奈川県の東海大学で7ヶ月間救急看護について学び、救急看護認定看護師となりました。
2021年度には看護師特定行為研修を受講し、2022年度からクリティカルケア認定看護師として主に救急分野で特定行為を実践しています。
救急看護認定看護師の役割は主に救急看護と災害看護に分けられます。
現在は、救急車等で来院された方に対応する救急外来、救急医とともに現場へ出動するドクターカーヘの同乗、急患や重症の方が入院されている救命救急センターで看護介入を行っています。
また、災害時に備えた院内災害訓練の準備や、DMAT(災害派遣医療チーム)の隊員として各地域で実施されている訓練へ参加をしています。
救急分野は対象の年齢や疾患が幅広いのが特徴です。
危機的状況にある患者さん・家族へ対応できるよう、実践を通して指導や相談を行い、チームのリソースとなれるような活動をしていきたいと思います。
文責:クリティカルケア認定看護師(救急看護)中島舞