茶々っとニュースNo.9
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感染管理認定看護師からのご報告
平成30年度第2回感染対策セミナー「転ばぬ先のN95マスク」を9月18日(火)、10月11日(木)の2回にわたって同じ内容で開催しました。
合計211名の職員がN95マスク(写真左)の装着演習を行いました。
結核や水疱瘡(水痘)などの感染経路は空気感染であり、細かな粒子を体内に取り込まない構造のマスクを、適切に装着できるかが大きな課題となります。
装着方法は通常のマスクよりも複雑になっているため、セミナー終了後にも各部署で適宜訓練を実施し、必要時に適切に装着できるよう準備が必要だと感じました。装着後はサイズと漏れを確認するテストを行います。
合計211名の職員がN95マスク(写真左)の装着演習を行いました。
結核や水疱瘡(水痘)などの感染経路は空気感染であり、細かな粒子を体内に取り込まない構造のマスクを、適切に装着できるかが大きな課題となります。
装着方法は通常のマスクよりも複雑になっているため、セミナー終了後にも各部署で適宜訓練を実施し、必要時に適切に装着できるよう準備が必要だと感じました。装着後はサイズと漏れを確認するテストを行います。
フード(写真右)をかぶり、甘い薬品を噴霧し、甘味を感じれば漏れがあります。その場合はマスクのサイズの変更や、装着方法の指導を行います。
今回のセミナーを終えて、改めて必要時に装着方法を知らないといったことがないよう、この研修を継続していきたいと思います。
文責 :
感染管理認定看護師 重松孝誠
今回のセミナーを終えて、改めて必要時に装着方法を知らないといったことがないよう、この研修を継続していきたいと思います。
文責 :
感染管理認定看護師 重松孝誠