茶々っとニュースNo.4
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皮膚・排泄ケア認定看護師の活動内容
現在、念願の皮膚・排泄ケア認定看護師となり8年目となります。消化器内科病棟で勤務しながら、毎週木曜日に午前中はストーマ外来で、午後からは入院中の患者さんの褥瘡やストーマケアのラウンドを行っています。
ストーマ外来は当院のかかりつけの患者さん以外の方も来ていただいています。 地域の介護施設では、ストーマケアについて困っている方が多いとも聞きます。 当院だけでなく、地域と交流を持ち、連携を取りながら困っていることに対応していくことも私の役割です。
ストーマを増設された患者さんは、不意の漏れに不安が強く、外出を控えている方などもおられるので、その方々がその人らしく過ごせるような手助けが必要です。ストーマ管理だけでなく、精神面のサポートも重要な役割です。
そして今後、たくさんの看護師が皮膚・排泄ケア認定看護師になりたいと思えるように私自身がモデル看護師となり、スタッフ育成に努めたいと考えています。
ストーマ外来は当院のかかりつけの患者さん以外の方も来ていただいています。 地域の介護施設では、ストーマケアについて困っている方が多いとも聞きます。 当院だけでなく、地域と交流を持ち、連携を取りながら困っていることに対応していくことも私の役割です。
ストーマを増設された患者さんは、不意の漏れに不安が強く、外出を控えている方などもおられるので、その方々がその人らしく過ごせるような手助けが必要です。ストーマ管理だけでなく、精神面のサポートも重要な役割です。
そして今後、たくさんの看護師が皮膚・排泄ケア認定看護師になりたいと思えるように私自身がモデル看護師となり、スタッフ育成に努めたいと考えています。
(皮膚・排泄ケア認定看護師 南川 栄子)