リウマチ科このページを印刷する - リウマチ科

私たちリウマチ科の目標は、患者さんのトータルケアです。患者さんの診療に携わるのは必ずしも医師のみではありません。看護師、薬剤師、理学療法士、栄養士、ソーシャルワーカー、行政といったコメデイカルあるいはそれ以上の幅広い支援(患者さんの家族や友の会その他のサークル、友人)をもって治療されるべきだと思います。 そこで私たちは患者さん1人の1人に対するチーム医療を心がけています。内科、整形外科の合同カンファランスやリハビリテーション・カンファランス、病棟カンファランス、更には回診と様々な検討会を行っています。

皆さんも “嬉野医療センターリウマチ科”を訪ねてみてはいかがですか?

診療内容

リウマチ・膠原病を中心に診療を行っています。現在リウマチの治療は従来の内服薬よりも効果の高い“生物学的製剤”の登場により大きな変化がもたらされました。 現在も次々と新しい薬剤が開発され、臨床治験が行われています。当科ではこれらの新規薬剤の導入・継続治療とともに治験参加も積極的に行っています。

スタッフ紹介

荒武

荒武 弘一朗

リウマチ科部長
平成8年卒
専門・所属等
日本内科学会認定内科医
日本リウマチ学会専門医・指導医
臨床研修指導医
不明熱や原因不明の関節痛などのご紹介をよろしくお願いします。
 

西畑

西畑 伸哉

リウマチ科医師
平成25年卒
専門・所属等
一般社団法人日本リウマチ学会リウマチ専門医
一般社団法人日本内科学会認定内科医
一般社団法人日本リウマチ学会登録ソノグラファー
患者さんにとってより良い治療が出来るよう頑張ります。
 

則松 希遊

則松 希遊

リウマチ科レジデント
令和4年卒
専門・所属等
 
地域の方々一人一人に寄り添った診療ができるよう尽力致します。
 

庄村

庄村 史子

非常勤リウマチ科医師
平成10年卒
専門・所属等
日本内科学会認定内科医
日本リウマチ学会認定リウマチ専門医
関節リウマチは早期診断・早期治療開始が重要です。関節痛のある患者様は、ぜひご紹介ください。

研究業績