新病院の特色このページを印刷する - 新病院の特色

新生嬉野医療センターについて

新病院
 嬉野医療センターは令和元年6月1日、新幹線嬉野温泉駅(仮)前に、新病院を竣工いたしました。
嬉野市街づくりの一環として構想すること約8年、和の要素を取り入れつつモダンで周囲の観光地とも溶け込む8階建ての病院が完成しました。
従来の機能の充実は勿論のこと、新しく設置した緩和ケア病棟等、より心に寄り添う医療をご提供いたします。
 

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外観・関連施設

外観
ヘリポート
学校

最上階にヘリポートを有し、救急時には緊急用エレベーターで救命・救急センターや手術室等、主要部署へ直結します。
同敷地内には職員のための宿舎と保育所、また附属の看護学校があります。



外来と患者様向け施設

入口
外来
カフェ
外来治療

外来、外来関連診療部門、患者サポートセンター、医事部門を結ぶ外来導線として「ホスピタルループ」を採用しています。
ホスピタルループに面して、全ての受付が見通せるよう各受付を配置し、外来患者さんにとって関連部門全体を認識しやすくしました。1フロアで外来診療を完結させることで、わかりやすく利用しやすい診療を目指しています。



病棟

病棟1
病棟2

眺望と採光を確保した明るい病棟は、ナースステーションを中心に患者さんへの見守りを重視した構造になっています。
病室は、患者さんのアメニティの確保と医療活動に配慮したつくりで、療養生活を全面的にサポートいたします。