病院概要
施設の概況
土地、建物の状況
土地:60,000m2
建物延べ面積:44,233m2(うち病院本棟:38,408m2)
病床数等
入院:全体399床
内訳:395床(一般)/4床(感染症)
診療科目(24科)
内科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、リウマチ科、糖尿病・内分泌内科、小児科、救急科、外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔・緩和医療科、病理診断科、歯科口腔外科
主な機能
診療
- 佐賀県南西部医療圏における地域中核病院の役割を担う
- 高度急性期医療および質の高い専門医療を担う
- 急性期の循環器病(脳血管疾患・心疾患)に関する専門的医療を行う
- 免疫異常(リウマチ疾患等)に関する専門的医療を行う
- その他
- 総合的リハビリテーション
- がんに関する医療
- 糖尿病 慢性合併症に対する専門的な治療(人工透析など)
- 骨運動器疾患に関する医療
- 小児救急医療(小児地域医療センター)
- 周産期医療(地域周産期医療関連施設)
- 災害時医療(医療救護班 医療従事者派遣)
研修
- 地域医療研修センター
佐賀県南西部における各種医療従事者の卒後研修及び生涯研修を行う
沿 革
昭和17年 | 佐賀県立結核療養所武雄柏翠荘として創設 |
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昭和20年5月 | 日本医療団に移管 |
昭和22年4月 | 厚生省に移管、国立佐賀療養所武雄分院となる |
昭和27年4月 | 国立武雄療養所として独立 |
昭和50年4月 | 国立療養所武雄病院と改称 |
昭和12年4月 | 嬉野海軍病院として創設 |
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昭和20年12月 | 国立嬉野病院として発足 |
平成12年2月 | 国立嬉野病院と国立武雄病院が国立嬉野病院の敷地内において統合し、国立嬉野病院として発足 |
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平成13年1月 | 第二種感染症指定医療機関指定(4床) |
平成15年10月 | 臨床研修指定病院(基幹型、協力型) |
平成16年4月 | 独立行政法人国立病院機構 嬉野医療センターに組織改編 |
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平成16年7月 | オーダリングシステム稼働 |
平成16年8月 | 地域医療連携室開設 |
平成18年1月 | 病院機能評価(Ver.5)認定 |
平成18年5月 | DPC(急性期包括医療)開始 |
平成18年10月 | 地域医療支援病院 |
平成19年1月 | 地域がん診療連携拠点病院 |
平成20年4月 | 臨床研究部設置 |
平成21年4月 | BFHに認定施設 |
平成22年4月 | 地域救命救急センター指定 |
平成22年6月 | 電子カルテシステム稼働 |
平成23年5月 | 臨床研修指定病院(基幹型) |
平成25年4月 | 地域災害拠点病院 |
平成28年1月 | 病院機能評価(一般病院2 3rdG:Ver.1.1)認定 |
令和元年6月 | 新病院に移転 |
令和3年2月 |
特定行為研修指定研修機関指定 |
令和3年10月 |
病院機能評価(一般病院2 3rdG:Ver2.0)認定 |