看護師特定行為研修このページを印刷する - 看護師特定行為研修

特定行為とは

特定行為は、診療の補助であり、看護師が手順書により行う場合には、実践的な理解力、思考力及び判断力並びに高度かつ専門的な知識及び技能が特に必要とされる行為です。 (現在は21区分38行為あります)

特定行為研修とは

特定行為研修は、看護師が手順書により特定行為を行う場合に特に必要とされる実践的な理解力、思考力及び判断力並びに高度かつ専門的な知識及び技能の向上を図るための研修であり、特定行為区分ごとに特定行為研修の基準に適合するものです。

募集人員

2名
今年度は締め切りました。

特定行為区分

救急領域パッケージ
  • 呼吸器(気道確保に係るもの)関連
  • 呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連
  • 動脈血液ガス分析関連
  • 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
  • 精神及び神経症状係る薬剤投与関連

研修期間

令和5年5月18日~令和6年2月28日(予定)
 

令和4年度看護師特定行為研修の修了式を行いました

 令和4年度看護師特定行為研修修了式を、令和5年6月27日に行いました。
 当院では、これまでに3名が救急パッケージを修了しました。e-ラーニングや演習講義、実習、症例レポートとお疲れ様でした。今後の活躍に期待しています。
看護師特定行為研修の修了式
看護師特定行為研修の修了式2
 

令和5年度看護師特定行為研修の開講式を行いました

 令和5年度看護師特定行為研修開講式を、5月18日に行いました。
 今年度で3期生となり、2名の研修生が受講します。当院では、これまでに3名が救急パッケージを修了し、院内で活躍しております。
 これから3期生は、共通科目及び区分別科目をe-ラーニングで学習し、その後、演習講義や実習等に取り組んでいく予定です。ご支援の程、宜しくお願い致します。
 

研修及び実習場所

独立行政法人国立病院機構嬉野医療センターにおいて、すべての講義、演習、実習を行います。