「Plus1の看護」についてこのページを印刷する - 「Plus1の看護」について

プラス1の看護
 嬉野医療センター看護部は、病院の基本理念である「命と心をつなぐ医療」にもとづき「Plus1の看護」を看護部理念としています。
 Plus1の看護とは、大切にしている私だけの看護、自分や家族に受けさせたい看護、創造性と専門性を追求した独自性のある看護のことをいいます。パートナーシップ・ナーシング・システムをとりいれ、お互いが良きパートナーとして共に助け合い、協働する中でPlus1に看護を実践していきます。

 看護部は、コロナ禍で新しい生活様式を求められる中でも、高度な医療・質の高い看護を提供できるよう看護師個々のレベルアップに努めております。
 教育体制ではACTyナース(国立病院機構 能力開発プログラム)にもとづきキャリアラダー教育を展開し、看護師として専門的な知識や技術を身につけ高い倫理観をもった看護師を育成しています。院内には、診療看護師や認定看護師、肝炎コーディネーター、糖尿病コーディネーターなど、多くの資格を取得した看護師が在籍しています。令和3年2月に看護師特定行為研修機関として指定を受け、特定行為区分領域別パッケージ(救急領域)の研修も開始しました。
 働きやすい職場環境として、看護師の皆さんが仕事と子育ての両立をしながら自分自身のスキルアップを目指していけるようにキャリア支援を行っています。
 患者や家族と良好な信頼関係を構築し、安心して治療を受けられる環境づくりに看護部だけではなく多職種と連携し職員全体で取り組んでいます。
 看護部の活動や取り組みなど、ホームページの中でも紹介しておりますので是非ご覧ください。
 
嬉野医療センター 看護部