部署紹介このページを印刷する - 部署紹介

<< 看護部紹介に戻る


患者様との“出会い”を大切に看護専門職としての確かな技術で質の高い看護を提供できるように努めています。心やさしく広い視野と見識をもった医療人の育成に力を入れています。緑豊かな嬉野の地で地域に根ざした病院、看護部でありたいと願っています。

新病院の特徴
  1. 病床数 399に変更
  2. 緩和ケア病棟新設
    佐賀県南西部では初の緩和ケア病棟を開設し「その時の最善を尽くし、最期まで寄り添うこと」を目指します。
  3. ICU・CCU・東西救命センターを集結し、ICU・救命救急センターとして強化

4東病棟 4東病棟
 私たちは、循環器系・腎臓疾患を主に ICU・救命センターと連携し急性期から回復期、退院に向けての看護を提供しています。看護の特徴は、医師、コメディカルと連携・協働し心臓リハビリテーション、退院を見据えた生活指導、家族支援、その人らしさを尊重しながらの支援を大切にしています。日々、緊張感を持ちながらも「笑顔」をモットーにスタッフ全員で看護を提供している病棟です。
5東病棟 5東病棟
 脳血管疾患及び腎不全の患者さんを対象とし、急性期からリハビリ期と様々な健康段階への看護を提供しています。多職種を含めたカンファレンスを実施しており、治療や看護、運動機能面や栄養評価、退院後の課題や不安に対し個別的に対応し、患者に寄り添い、丁寧な看護の提供を行っています。
6東病棟 6東病棟
 
 消化器・胆肝膵の急性期疾患およびがんの専門的治療から終末期医療を行っている病棟です。超高齢化など様々な社会的問題もありますが、地域や多職種と協働しながら患者さん・ご家族の思いに寄り添った看護に心がけています。
 PNS を基盤に「一人で悩まない、背負わない」をスローガンとして看護部理念「plus1の看護」を実践できる職場環境作りを目指しています。忙しいながらもよく学び、よく笑うことができる充実した職場です。
7東病棟 7東病棟
 「専門的知識をもって患者ひとり一人に向き合い、個別性のある看護実践」を病棟目標とし、個別性のある丁寧な看護を行っています。
 リウマチケア看護師や糖尿病療養指導士を中心に患者個別性に応じた指導を行っています。安心して手術を受けられるように術前・術後の看護の実践を行っています。専科だけではなく、幅広い診療科の入院患者の受け入れを行っています。
8東病棟 8東病棟
 肺癌や誤嚥性肺炎などの呼吸器疾患の診断から抗がん剤治療、不明熱や感染症などの精査や検査、処置等幅広い看護を提供しています。病気や症状と向き合っている患者さん、ご家族の意思を尊重し、希望に沿ったケアが提供できるよう早期から多職種にて連携を図り、安心して治療・看護が受けられるように努めています。
4西病棟 4西病棟
 ICU・救命救急センターは、術後の全身管理が必要な方や救急外来や院内で急変した重症な患者さんを受け入れています。
 救急医や各診療科の医師、診療看護師、集中ケア・救急看護認定看護師、看護師特定行為研修修了者、臨床工学技士、管理栄養士、理学療法士等、多職種と協働して対応をしています。
 多種多様な疾患や急激な状態変化に迅速に対応できるように観察力、判断力、アセスメント能力を養い、生命の危機的状況にある患者さん、ご家族へ安心と安全を提供できるように取り組んでいます。
5西病棟 5西病棟
 レディース病棟として周産期におけるお産と育児支援に加え、婦人科疾患・乳腺外科疾患の医療・看護を実践し女性のライフサイクルに合わせた支援を行っています。小児病棟は、新生児治療室を設け新生児から小児全般の医療に対応し、年齢層に合わせた看護実践を行っています。
 レディース病棟と小児病棟がそれぞれ専門性のある看護を実践し、連携を図りながら女性と子供に優しい環境づくりを目指しています。
6西
6西病棟 
 消化器外科、胸部外科、泌尿器科の診断期、治療・周術期、終末期に至るまで幅広い看護を提供しています。栄養サポートチームや、退院支援専従看護師・MSW 等との入退院支援、緩和ケアチームなど多職種と協働したチーム医療にも力をいれています。周術期の看護、がん看護の専門性を高め、質の高い看護実践を提供できるように努力しています。
7西病棟 7西病棟
 超高齢化社会を反映し、特に認知症を有する高齢者の転倒による大腿骨骨折等の骨折が年々増えてきています。手術前、手術後は、環境の変化や手術によるせん妄防止に取り組み、安心安全に入院生活が過ごせるように、「思いやりのあるハートフルな看護」を目標に日々患者さんに寄り添っています。早期退院に向けて多職種と連携しながら、患者さんの日常生活のリハビリ介助や骨粗鬆症予防等を行い看護の質向上に努めています。
8西病棟 8西病棟
8西病棟
 緩和ケアを必要とする患者さん、ご家族を支え、全人的苦痛をやわらげることを目指しています。まずは痛みなどの身体的苦痛のコントロールを行い、患者さん、ご家族が希望される療養場所で過ごすことができるよう支援しています。
 更に患者さんがどのような生き方を希望されているかを知り、QOL を高められるような看護を提供できるよう努めます。
外来
外来1
 当院の外来には 1 日平均 500 名以上の患者さんが受診されています。医師をはじめ多職種と協力し、円滑に外来受診が出来るように心掛けています。患者さんの安全・安心を考え診療介助、相談、指導、専門的な治療である「外来化学療法」や「放射線治療」を実施しています。
 急性期病院として「救急医療の充実」を目指し、「緊急カテーテル検査」や「内視鏡検査」など、患者さんの救命を第一に、24 時間体制で対応しています。
外来2
手術・中材 手術・中材
 手術室は、15診療科の手術に対して24時間365日迅速に対応できる環境を整え日々頑張っています。手術室看護は緊張した場面も多くありますが、専門性の高い高度なスキルを学ぶこともできます。また、術前・術後訪問では患者さんとのコミュニケーションを通して安心・安全な手術に臨めるよう看護を行っています。
地域医療連携室 地域医療連携室2
 「多職種連携の強化を図り、患者・家族の声を反映した質の高い入退院支援の実施」を目標に、患者・家族の意向を尊重した看護を実践しています。入退院支援、糖尿病コーディネーター、肝炎コーディネーターの役割を担っています。入院前から退院まで院内・院外多職種と連携し、安全・安心な医療の提供に努めています。